2009年08月30日

くちなしジョッキィ

第30回本公演「くちなしジョッキィ」
作:樋口ミユ 演出:池田祐佳理

kutinashi2009.jpg

→『カンパイマウンテン』とよばれる世界に入り込んだ人々
 それぞれの“酔い”と“覚悟”の物語を背景に、自殺できず
 にいる男、「背広」とそこにいつのまにか存在する「僕」の
 ある日の風景が描かれる。
 2003年6月初演された作品を改定し再演。

会場:ウイングフィールド
日程:2009年8月28日〜30日(全5ステージ)

■公演概要■

■稽古場ルポ■
posted by 劇団 Ugly duckling at 00:00| 本公演

2009年03月21日

ト■ランク

第29回本公演「ト■ランク」
作:樋口ミユ 演出:池田祐佳理

trunk_spinoff.jpg

→第29回本公演「100年トランク」のスピンオフ作品集
 「トラ」が出会った人たち、または「トラ」のトランクに
 まつわる物語たち。
 5週連続、1週毎に異なる5つの物語を一話完結で上演。

会場:can tutku(ジャン・トゥトゥクー)
日程:2009年2月20日〜3月21日(全5話・10ステージ)

公演概要

稽古場ルポ
posted by 劇団 Ugly duckling at 00:00| 本公演

2008年11月09日

100年トランク

第29回本公演「100年トランク」
作:樋口美友喜 演出:池田祐佳理

100_trunk.jpg

→トランクひとつだけを持って旅を続ける男「トラ」。
 「トラ」はトランクひとつだけ持って未だ見ぬ桃源郷を探す。
 自分の骨をうずめるための永遠の墓場を探しているのだ。
 安らかに眠れる場所を探しつづける旅。
 
 ある町で、代々地下で暮らしている家族と出会う。
 その中の一人「カタメ」という少女のような女に「トラ」は
 一目惚れしてしまう。
 しかし、地上へ出ると「カタメ」の姿はまるで老婆のようで
 あった。太陽の下、赤裸々に暴かれたその醜い姿を嫌って
 「トラ」は「カタメ」をトランクの中に押し込めてしまう。
 
 「トラ」の旅はいつしか、桃源郷を探す旅からトランクの中
 にしまわれた醜悪な妻「カタメ」を世界の果てに捨てる旅に
 変わっていくのだ。
 
 トランクを持った「トラ」は世界中を旅する。

 主役は「トラ」ではない。「トラ」が出会うものたち。
 あらゆる人種と出会う。価値観の相違に出会う。
 宗教の違いに出会う。常識の違いに出会う。
 それらの出会いを通して「トラ」はふと思う。

 こんなにも世界の果てに捨ててやりたいと思う醜悪なもの、
 しかしすでに自分は「カタメ」なしでは生きていけないの
 ではないだろうかと。

 「トラ」は、世界の果てで、愛し方の違いに出会う。

会場:大阪城ホール西倉庫内特設劇場 ウルトラマーケット
日程:2008年11月7日〜9日(全4ステージ)

公演概要

稽古場ルポ
posted by 劇団 Ugly duckling at 00:00| 本公演

2008年03月09日

箱師よ、その町の暁に釘を打て。

第28回本公演「箱師よ、その町の暁に釘を打て。」
作:樋口美友喜 演出:池田祐佳理

hakoshi.jpg

→大人が二人ほど、体育座りでやっと座れるくらいの空間。
 それ以外は暗闇。
 目を凝らすと、それが男と女であることがやがて分かるだろう。
 居心地悪そうに、少し他人の距離を保って。
 二人、座っているそのような体勢になってから、どのくらいの
 時間がたったのかよく分からないし、何が起こってそんな体勢
 になったのかも、よく分からない。
 ただ、まわりの闇の膨大さは、絶望の膨大さ。
 長い沈黙、それ先に破ったのは女のほう。

 「こういう時他の人はどうしているんでしょう?」
 という女の言葉からはじまる。
 
 女は、ヨスミという名の弁当屋。
 見た目だけはキレイに整えてけれど仕事は化粧も落として
 すっぴんで、湯気と油にまみれて暗い明け方から弁当を
 詰めている。
 中身がちっともなくて、夕暮れ時になると自分の人生に泣けて
 くる女。
 夕方になったらいつも祈るような気持ちになって泣けてくる女。
 そんな女と、今まで生きてきて一度きりしか泣いたことのない
 研究者と呼ばれる男。
 先の見通しもない、出口のない暗闇の空間で、研究者は気を
 紛らわすように、どうでもいい話を話し始める。
 それは研究者の一回きりの泣きの話である。

会場:大阪・大阪城ホール西倉庫内特設劇場 ウルトラマーケット
    東京・ザムザ阿佐谷
日程:大阪・2007年月10月26日〜28日(全4ステージ)
    東京・2008年3月8日〜9日(全3ステージ)

稽古場ルポ
posted by 劇団 Ugly duckling at 00:00| 本公演

2007年12月23日

サイレン☆サイレントナイト

劇団アグリーダックリング主催
クリスマスイベント「サイレン☆サイレントナイト」

sairen.jpg

【music】
 れき風
 heart beat orchestra factory
 「voiceless forest」

【play1】
 劇団 異国幻燈舎
 作・演出:宮沢十馬
 出演:宮沢十馬 赤城幻太

【play2】
 劇団 Ugly duckling
 作:樋口美友喜 演出:池田祐佳理
 出演:出口弥生 吉川貴子 ののあざみ 村上桜子
    後藤七重 得田晃子(水の会)

会場:can tutku
日程:2007年12月22日〜23日(全4ステージ)

稽古場ルポ
posted by 劇団 Ugly duckling at 00:00| 番外公演

2007年04月01日

三日月エレファント

第27回本公演「三日月エレファント」
作:樋口美友喜 演出:池田祐佳理

m-ele01s.jpg

→作家:樋口美友喜が書いた絵本を原作とし、
 その中で登場する動物 たちをそれぞれ人間に
 置き換えて作られた異色作。
 意味も理由もなく妻を殺害してしまった男が
 殺人者である自分を認識するまでの物語として描かれた 。

会場:精華小劇場
日程:2007年3月29日〜4月1日(全5ステージ)

稽古場ルポ
posted by 劇団 Ugly duckling at 00:00| 本公演

2006年12月10日

スパイク・レコード

第26回本公演「スパイク・レコード」
作:樋口美友喜 演出:池田祐佳理

spike01s.jpg

→骨抜き工場で働く鐙(あぶみ)は毎日を何の疑問も
 感じずに過ごしていたが、ある時抜いたヒトカケラの骨
 (スパイク)が彼女を無知だと笑った。
 骨が語る記憶と夢。これは現実か幻か。
 鐙はスパイクを探す旅に出る。

会場:大阪・ウルトラマーケット(大阪城ホール西倉庫)
    東京・タイニイアリス
日程:大阪・2006年11月10日〜12日(全5ステージ)
    東京・2006年12月8日〜10日(全4ステージ)

稽古場ルポ
posted by 劇団 Ugly duckling at 00:00| 本公演

2006年07月30日

ウソツキたちが舞台の上

can tutkuお披露目公演
「ウソツキたちが舞台の上」
作:樋口美友喜 演出:池田祐佳理

uso01.jpg

→劇団の稽古場を兼ねるカフェ+ギャラリー
 「can tutku(ジャン・トゥトゥクー)」のお披露目公演。
 劇団に縁のある歌うたい・芦村元さんをゲストに迎え、
 樋口美友喜の書き溜めたラジオドラマの作品をもとに
 6つの作品を上演し、好評を得た。

会場:can tutku
日程:2006年7月29日〜30日(全4ステージ)

稽古場ルポ
posted by 劇団 Ugly duckling at 00:00| 番外公演

2006年06月04日

改訂版 さっちゃん

第32回 高校生のための演劇教室
「改訂版 さっちゃん」
作:樋口美友喜 演出:池田祐佳理

高校演劇連盟名古屋事務局より依頼を受けて公演。

会場:名古屋・アートピアホール
日程:2006年6月3日〜6月4日(全2ステージ)
posted by 劇団 Ugly duckling at 00:00| 依頼公演

2006年02月19日

改訂版 さっちゃん

第25回本公演「改訂版 さっちゃん」
作:樋口美友喜 演出:池田祐佳理

k-sattyan01s.jpg

→公園に不法占拠するテントを撤去させるべく
 今日も「八神」は「朝子」のテントを訪ねる。
 テントを出て行く代わりに物語を語りはじめる朝子。
 彼女の過去なのであろうその物語の中には、記憶を
 失っていく一人の「男」。
 男の紡ぐ記憶の記録と虚構に寄り添う朝子が最後に
 下した決断とは。

会場:大阪・ウルトラマーケット(大阪城ホール西倉庫)
    東京・東京芸術劇場小ホール1
日程:大阪・2005年11月11日〜13日(全5ステージ)
    東京・2006年2月17日〜19日(全4ステージ)

稽古場ルポ
posted by 劇団 Ugly duckling at 00:00| 本公演